クリスマスツリー
2016年12月16日
オーナー様宅のクリスマスツリーです。
北欧住宅にクリスマスツリーはかかせませんね。。。
オーナー様宅のクリスマスツリーです。
北欧住宅にクリスマスツリーはかかせませんね。。。
今年も開催されますJR名古屋タカシマヤ恒例の『北欧展』、今年で13回目となります。
私も2007年から毎年足を運んでいますので、今年も予定しています。今年も大好きな
北欧紅茶(セーデルブレンド)でも買ってきたいと思います。
ご興味がある方は是非足をお運びください。。。
先月購入して読んだ本です…定期購読しているものもあって雑誌を読むことはありますが、
単行本や文庫本を購入して読むのは久しぶりです。。。
国連が発表した「2016 World Happiness Report(世界幸福度報告書)」によるとフィンランド
は5位です。上位は1位デンマーク、2位スイス、3位アイスランド、4位ノルウェーとなって
います、ちなみに日本は53位です。もちろんこのランキングで人の幸福度が決まるわけ
ではありませんが、北欧諸国は常に上位にランキングされています(スウェーデンは10位)。
“フィンランド人が教えるほんとうのシンプル”を読むと少しフィンランドのこの幸福度ランキング
が理解できるような気がします。本来の人間の生き方はこういうシンプルな生活が基本にある
からこそ幸福と感じられるのでしょうね。
今月10日発売の『Casa BRUTUS』は“居心地のいい本屋さん”です。その中に“建築と本で巡る
北欧の旅”という特集がありました。。。
スウェーデン、デンマーク、フィンランドの図書館や本屋さんが掲載されています。。。
こういう特集を見るとまた行きたくなります、北欧へ。。。
恒例のムーミンシーズナルマグカップが発売されています。2016 WinterはSnow horseです。
年2回発売(Summer&Winter)のシーズナルマグカップ、私も収集していますが・・・そう言えば、
最近、価格が4,320円(税込)になっていますが、いつの間にか値上がりしていますよね。。。
このARABIAのムーミンマグカップは廃盤になったデザインは価格が高騰するんですよ。。。
物によっては3~5万円位のものから10万円近くするものまであるようです。。。
今や世界的なブランドとなっている“Marimekko”の歴史について・・・
1949年にヴィリヨ・ラティアがヘルシンキにプリンテックスというファブリックのプリント会社を興したのが始まりです。妻のアルミ・ラティアは有望な若いアーティストたちを集め、今までとは違った大胆で新しい柄をデザインするよう依頼したそうで、そのアーティストの中の一人がマイヤ・イソラだそうです。プリンテックスの最初の製品の一つは、彼女がデザインしたアムフォーラです。
『アムフォーラ』
1951年5月、ヘルシンキのカラスタヤトルッパで初めてのショーが開催され、ショーの成功から数日、Marimekko Oy(マリメッコ株式会社)という名が会社登録されたそうです。さらに翌年、マリメッコのショップがヘルシンキにオープンしたということです。
昨日、7月にお引渡しをさせていただきました安城市のN様邸にご依頼をいただきました玄関アプ
ローチ工事を行いました。通路部分にランダムに石を張りました。土の部分は今後お施主様の方
で草花などを植えられる予定です。
来年フィンランド独立100周年を記念してフィンランド・デザインを紹介する展覧会が開催されます。
来年1月の福岡市博物館を皮切りに全国5ヶ所での開催予定です。ここ愛知県でも4月7日(金) 〜 5月28日(日)に愛知県美術館で開催されるようです。ちなみにその他の3ヶ所は福井市美術館、府中市美術館、宮城県美術館です。
ご興味がある方はこちらへ・・・http://finnish-design2017.exhn.jp/index.html
フィンランドは、美しい湖や森、北欧ならではの雰囲気、サウナ、自然のやすらぎなど、癒しの
要素を持ち合わせた国。フィンランドに住む人々は、自然とのふれあいを大切にし、自然と
共存が生活に根付いている。イエール大学が発表した、「Environemtnal Performance Index
2016(環境パフォーマンス指数)」によるとフィンランドは、世界で最も地球にやさしい国で、
人々の健康とエコシステムの保護に関する指標環境への配慮が高い国として180か国中
1位に輝いていて、特に、ヘルス、水、公衆衛生、生物学的多様性、居住環境という点が
高く評価されたそうです。
フィンランド政府観光局では、「ナチュラル」「ラグジュアリー」「ハーモニー」をコンセプトに、
フィンランドの「癒し」を訴求する新しいキャンペーン「FinRelax(フィンリラックス)」を本年より
展開しているとのことです。
※『FinRelax』・・・http://www.visitfinland.com/ja/finrelax/
本日、今春にお引渡しをいたしました知立市のS様邸でオーニング取付工事を行いました。最近はオーニングもキャンバスのカラーバリエーションが少なくて数社のオーニングメーカーを使い分けています。今回はテンパル・エルパティオ(日本製)を取り付けました。
テラスや窓にオーニングを付けているオーナー様は口をそろえて夏の直射日光を外で遮ってくれるので効果が大きいとおっしゃいます。エアコンの電気代を削減できるというメリットもあり、オーニングはエネルギーを使って稼働するものではないので、いろんな意味で地球環境にも貢献できるのではないでしょうか。
ご興味がある方は、来夏に向けてオーニング取付をご検討されてはいかがでしょうか。。。
1916年生まれの北欧ミッドセンチュリーの巨匠スティグ・リンドベリ、今年は生誕100年ということで、リンドベリのデザインの中でも人気の高い「BERSA」のテーブルウェアが復刻版で発売されています。今回の復刻版デザイン監修はリンドベリデザインアイテムの管理者でもある息子のラーシュ・リンドベリが担当しています。
この「BERSA」は1960年に家庭用の食器デザインとして誕生し、当時の食器は今となっては非常に人気の高いヴィンテージアイテムとなっています。
映画『かもめ食堂』をご覧になった方もたくさんいらっしゃると思います。私も数えきれないくらい観ました、、、いえ、いまだに観たくなってたまに観ています。
さて、このロケ地となった食堂「Kahvila Suomi(カハヴィラ・スオミ)」はオーナーのフィンランド人夫妻が隠居することとなり昨年6月末で閉店しました。しかし7月からフィンランドに20年以上暮している日本人の小川秀樹さんという方が、受け継いでオーナーとなり、今年5月にインテリアも一新し、名称も「Ravintola Kamome(ラヴィントラかもめ)」としてドイツ人ミシェランシェフの監修の元、リニューアルオープンしたそうです。
私も3年前にヘルシンキへ行った時に「Kahvila Suomi」へ立ち寄りましたが、今度は是非この「Ravintola Kamome」へも足を運びたいものです。
ご興味がある方はこちらへ・・・http://kamome.fi/
本日8月9日は“ムーミンの日”です。2005年からムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンさんの誕生日にあやかってこの日をムーミンの日に決めたようで、フィンランドの著作権者の賛同も得られているそうです。
また、現在“ムーミン マグストーリー”というイベントも開催されています。ちなみに今月17日~29日までは松坂屋・名古屋店で開催されます。
2017年に埼玉県飯能市にムーミンのテーマパークがオープンする予定だそうで、フィンランドの
ムーミンワールド以外でムーミンのテーマパークが建設されるのは世界初だそうです。
飯能市の宮沢湖というところに建設されるということですが、この飯能市にはすでにムーミン谷を
モチーフとした公園である「あけぼの子どもの森公園」があったそうです。
2017年は名古屋市のレゴランド、愛知県長久手市のIKEAなど北欧の話題が目白押しと
なりそうです。
ここ4、5年お引渡し時のお客様へのプレゼントはファブリックパネルです。先日お引渡しを完了いたしましたN様へのファブリックパネルは“ピエニウニッコ”のネイビーです。
N様の家にこのカラーはバッチリですね、、、ちなみにプレゼントするファブリックパネルは予め奥様にご希望をお伺いして私が選択させていただいています。。。
“マリメッコ展”が7月11日まで島根県立石見美術館で開催されています。今年の1月から3月までは高知県立美術館で開催されました。今後の巡回会場は10月8日~11月27日が西宮市大谷記念美術館、12月17日~来年2月12日が東京Bunkamuraザ・ミュージアム、来年3月4日~6月11日が新潟県立万代島美術館(予定)だそうです。その他の巡回先は随時発表しますと公式ホームページには掲載されています。
果たして東海3県でも開催されるのでしょうか。。。
※公式ホームページ・・・http://marimekko-exhibition.jp/
昨日~今日で知立市のS様邸のウッドデッキ工事を行いました。週明けに再塗装をして完成
となります。ウッドデッキを作らせていただいたオーナー様は多いですが、S様邸はその中でも
1、2番目に広いデッキとなりました。
これから思う存分、バーベキューをお楽しみくださいませ。。。
JR名古屋タカシマヤ10階の特設会場で6月8日(水)から開催されている『アグネータ・フロックの世界展』が本日午後4時30分で終了します。同時に夏の北欧フェアも開催しています。
私も足を運ぶ予定でしたが…一週、間違えていました…残念
レゴランド ジャパンが来年4月1日に名古屋市港区にオープンします。
レゴランドとしては7ヶ国8ヶ所目となります。東京・大阪にはディスカバリーセンターがありますが、大規模な屋外型テーマパークは日本初です。
敷地面積9.3万平方メートル、総事業費は320億円、レゴブロックで作った高さ2メートルの名古屋
城や、アトラクション、ジェットコースター、飲食店や物販店などが建設されるそうです。園内は6つ
のエリアに分けられアドベンチャーランドでは、冒険をテーマにした乗り物やアスレチックを楽しめ
たり、ミニランドではレゴでできた世界の名所が楽しめたりする模様で、あわせてレゴホテルも建
設されるそうです。
また、年間パスポート「1ST TO PLAY」を公式サイトにて数量限定で販売中で価格は大人が1万
7300円(税込)、子どもが1万3300円(税込)で、オープンの2017年4月1日から1年間有効となりま
す。オープン前のプレビューデー(2017年3月18~21日)への招待や、限定レゴブロックをプレゼ
ントなどの初回特典が付いているそうです。
IKEAも今年に入ってようやくオープンに向けての具体的なスケジュールが発表されています。
愛知県のホームページの出展概要書等によると今年8月上旬より建築着工開始、2017年8月上旬
に竣工、2017年10月下旬に開店を予定としているとなっています。今年1月30日に長久手市役所
内にて地域住民を集めて行われたイケア・ジャパン株式会社らによる『愛知県商業・まちづくりガ
イドラインに基づく説明会』においても発表されたようです。
事業コンセプトとしては、長久手市東部の環境配慮型まちづくりの中心となる施設と位置付けて
おり、隣接するモリコロパーク(愛・地球博記念公園)との連続性を意識し、緑との調和をはかる。
隣接する「香流川」側のエントランス前歩道には植林を積極的に行い、緑に囲まれた憩いの
スペースとなる広場も設置予定。裏手に位置する長久手市指定文化財「神明社」側も景観を損な
わないようにする等環境に十分に配慮するとのことだそうです。
いずれにしても来年10月のオープンが待ち遠しいですね。。。でも、渋滞が心配です。。。
アラビアのムーミンマグカップ。
まずは恒例の限定マグカップ・・・2016夏 夏至祭
フローレン、ミムラ姉さん、 そしてフィリフヨンカが登場。「ムーミン谷の夏まつり」のワンシーンです。
次にスウェーデン限定マグの第2弾
スウェーデンの環境自然保護協会のキャンペーンとコラボしているもので、フローレンが船から漏れた油をすくっています。
コレクターの方は必見ですね。。。私も早速入手・・・です。。。
先日、今月1日にお引き渡しをしました知立市のS様邸へお伺いしたら、母屋から運ばれた
荷物の中に雛人形があり、母屋ではここ2年ほど飾っていませんでしたが、新築したので
来年からは飾りますとのことで、試しに組み立てをされていましたので、お手伝いをしました。
立派な雛人形ですね。
下段には柿本人麻呂、小野小町、菅原道真が座っていました。。。
先日ネット検索しているとこんな写真を目にしました。デンマーク郊外の住宅地。。。
きれいな円の区画がいくつも並んでいる幾何学的な住宅地。。。
実はこれは「Brondby Haveby」で夏季の暖かいときしか住めない。 もともとは、いつも都市部に
いる貧困な家庭のために170年前に貸農園として作られたのだそうです。
それにしてもユニークな区画割ですね。。。
本日マリメッコの日本公式オンラインストアがオープンしました。
ご興味がある方は・・・http://www.marimekko.jp/
北欧の雑貨等のショップもいつの間にか増えています。。。
IKEA、フライングタイガーコペンハーゲン、ラガハウス、ソストレーネ・グレーネなどなど。。。
IKEAは8店舗、フライングタイガーが24店舗、ラガハウスが21店舗、そしてソストレーネ・
グレーネが1店舗というようにいつの間にか店舗数も増えています。中でもソストレーネ・
グレーネの店舗ができているとは恥ずかしながら最近まで知りませんでした。。。
2013年12月に千葉のイオンモール幕張新都心に第1号店がオープンしていました。
ソストレーネ・グレーネは1973年にデンマークで発足したブランド。ロゴにもなっているグレーネ
家の姉妹・アンナとクララによって作られました。
私も2013年にコペンハーゲンでショッピングを楽しみましたがその年末に日本上陸をしていた
とは。。。でも、2年経過していて店舗数が増えていないのはやはり大都市圏は北欧雑貨店も
飽和状態なのでしょうか…他に北欧風もあるわけですから。。。IKEAは別として、フライング
タイガー、ラガハウス、ソストレーネ・グレーネは北欧という一括りになってしまうのでしょうね
、、、2013年に北欧へ行った時にはこの3つの雑貨店すべてに足を運びましたが、それぞれ
違った印象だったように記憶していますが。。。
皆さんも機会があれば是非足を運んでみてください。。。
前回に続いて今回のブログも外観イメージパースです。
明日から地盤改良工事に着手する安城市のN様邸です。
屋根がバーニングレッド、外壁がライトマスタードということで北欧にそのまま建っているかのような外観になると思います。完成見学会も開催予定ですので、お楽しみに・・・。
現在建築中の知立市S様邸の外観イメージパースができました。
原画のコピーをJPEG変換したのでどうしても色がくすんだ感じになっています。2階の外壁タイルの色は実際はピンクベージュなのでもう少し明るくなると思います。3月中旬くらいに完成見学会を予定していますので、機会があれば現物を目でお確かめください。
本日、安城市内で2月に着工予定の敷地の地盤調査に立ち会ってきました。
木造住宅建築の地盤調査法としてはスウェーデン式サウンディング試験が用いられます。
スウェーデン式サウンディング試験・・・1917年頃、スウェーデン国有鉄道不良路盤の試験方法として採用し、その後スカンディナヴィア諸国で普及した。日本では、1954年頃に建設省が河川堤防の地盤調査として導入。1976年にはJIS規格に制定され、住宅建築の際の地盤調査に用いられている。
日本ツーバイフォー建築協会のホームページを見ていると色々と勉強になります。
現在、日本初の木造6階建ての実大実験棟を建設するプロジェクトが進められており、先月、
着工したそうです。茨城県つくば市にある国立研究開発法人 建築研究所の敷地内に建設
中で来年3月に完成する予定だそうです。実験棟とは言え、木造もいよいよ6階建てまで
到達しましたか…もちろん欧米へ行けば高層の木造建築がありますが…当然構造的に
1・2階にはかなりの荷重がかかってくるでしょうから、通常の2×4の耐力壁構造では難しい
ようで、カナダで開発されたミッドプライウォール(MP耐力壁)やタイダウン金物なども導入
されるようです。
日本ツーバイフォー建築協会・・・http://www.2x4assoc.or.jp
今年もこの季節がやってまいりました。ジェイアール名古屋タカシマヤ恒例の“北欧展”、今年で何回目になるのでしょうか…私は2007年から毎年足を運んでいますが…タイミングもあるのでしょうが昨年、一昨年と混雑度合いが増しているような気がします。。。
今年も足を運んでみようと思っています…ご興味がある方は是非足を運んでみてください!
恒例のアラビアムーミンマグカップ、今年の冬バージョンは『Hibernation(冬眠)』です。
早速コレクションに加わりました。。。
ここでもご紹介しました来年のアラビア工場の閉鎖・・・それに伴ってMade In Finland
は無くなるのでしょうか・・・Made In Thailandとなってしまうのでしょうか・・・
今回はご覧のようにMade In Finlandです。。。こだわってしまいますね~
スウェーデンの住宅の断熱性に関してです。
スウェーデンでは1976年に住宅性能に関する基準が改正され、外壁の断熱材の厚さ基準がこれまでの120mmから145mmとなり、木製三層ガラス窓と第3種換気が標準となりました。1986年には145mmから170mmとなり、1990年には170mmから240mmが標準となったそうです。換気システムも今は熱交換型が主流のようです。
今では日本でも2003年の換気の義務化、2009年の長期優良住宅、2020年の改正省エネ基準の義務化等によって一昔前の住宅と比べると格段に住宅性能が向上しています。
弊社のスカンジナビアンコンフォートは当初から標準でこの改正省エネ基準をクリアしていますが、この10月着工の物件から標準で改正省エネ基準の断熱等性能等級4の証明書を取得することとしました。
世界一長寿の木は2004年にスウェーデン中部のダーラナ地方フルフジェーレット山脈で発見されたノルウェースプルースで樹齢9550年だそうです。
この木の年齢を調査した結果によると、見えている上部はそれほど古代のものでもないのですが、その根は少なくとも9550年も成長を続けているのだそうです。高度910mの位置で発見されたこの針葉樹の長寿の秘訣は、その根のクローンシステムにあると言われています。このノルウェースプルースという名の木の茎は600年くらいの寿命があり、茎部が死ぬと同時に根から新しい茎が息づいて出てくるのだそうです。
それにしても9550年なんて想像もできませんね。。。
ご興味がある方は・・・https://en.wikipedia.org/wiki/Old_Tjikko
洗面化粧台に続き、いよいよ明日引渡しの2×6住宅、今日、ピアノ室の照明器具と弊社からのプレゼント、ファブリックパネル(マリメッコ・ボットナ)を取付けました。。。照明器具はこれです。。。
私も使用していますレクリント172、私は172Aですが、これは172Bです。。。王道とは言え、やはり美しいです。
このブログでも5月にご紹介しました高性能な2×6住宅。。。今月末に引き渡しをさせて
頂きますが、今回初めて設置しましたウッドワンの洗面化粧台。。。ウッドワンのキッチン
は過去に設置させていただきましたが、この洗面化粧台は初めてです。。。と言っても
発売されて1年未満だと思いますが。。。
扉は無垢、カウンタートップはモザイクタイル、水栓・ボウルはコーラー社製でオーダー
っぽい感じでGOODです!
来週には他の写真もUPしたいと思います。
リング・レイルは先月開通したフィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港とヘルシンキ間
の鉄道の名称です。
今までは郊外のヴァンター空港からヘルシンキ市街へはバスかタクシーしか交通手段がなく、
私も3年前に行った時はバスを利用しました。
この路線図のようにハート型の環状線となっています。
現在は空港直下ではなくティエトティエ・ゲートまでの開通となっていますが、予定では、今秋
には本格的に空港直下まで開通するそうです。
東西それぞれ数か所のメインの町にも接続していて、列車は日中10分~15分ごとに発車する
ので、アクセスがとても便利になるそうです。
ヘルシンキへ行く予定がある方は要チェック・・・ですね。。。
北欧にはユニークなホテルがいくつかあります。そのひとつ、スウェーデンのハラッズにある
“Tree Hotel”。地元の建築家によってデザインされたいくつかのコンパクトなツリーハウスが
あります。大きな枝で作られた巨大な鳥の巣「ザ・バーズネスト」、UFOが木の上に止まって
いるような「ザ・UFO」、森の景色を映す鏡の立方体「ザ・ミラーキューブ」、近未来的な四角い
住居がそのまま木に引っ掛かっている「ザ・キャビン」、おとぎ話に登場しそうなとんがり屋根
の「ザ・ブルーコーン」。
さすがに寒い冬でも快適に過ごせるそうですよ。。。一度は泊まってみたいものですね~
ついに名古屋にもオープンしましたね。。。フライングタイガーコペンハーゲン名古屋栄ストア
。。。10日(金)に栄にオープンしました。。。日本国内では21店舗目となります。。。
ヨーロッパを中心に世界26ヶ国にストア展開しています。。。
1995年にデンマーク・コペンハーゲンで誕生した北欧雑貨のお店です。
当分行列覚悟でしょうね。。。まぁ、そのうち訪問してみたいと思います。。。
このブログでも何度か取り上げましたが、愛知県長久手市に出店予定のIKEA、
昨日TVニュースでも報道していました。当初の予定なら遅くても今年くらいには
オープンするのではと思われていましたが、2013年の土地取得後、なかなか進まず
一時は出店中止かという噂まで飛び交っていました。2015年3月に長久手市より
IKEAへ造成後の土地の引き渡しをするという予定が、また1年位延びたようですが、
リニモ公園西駅前にオープンするのは間違いないようです。。。とすると2017年の
オープンなのでしょうか。。。まぁ待ち遠しいですが気長に待ちましょう、、、
東海エリアの方。。。
また、IKEA長久手関連の情報があればこちらでお知らせします。
マリメッコのマグカップ、ウニッコ柄の新作2色です。
おそろいのプレート(約12cm×15cm)もセットでどうぞ。。。
昨日からジェイアール名古屋タカシマヤで北欧フェアを開催しています。
ジェイアール名古屋タカシマヤ開店15周年記念としてリサ・ラーソン展も同時に開催されています。
ご興味がある方は一度足を運ばれてはいかがでしょうか。。。
昨年くらいから話題になっていましたスウェーデン料理の“ハッセルバックポテト”です。
発祥はスウェーデン・ストックホルムのスカンディック ハッセルバッケンというホテルの
レストランだそうです。
ご興味がある方はクックパッド等ネットでレシピが色々と出てきますので、ご参考に
してみてください!
私も休みの日にでも時間があるときに作ってみたいと思います。
昨日、本日と私が担当しているスカンジナビアンコンフォートではありませんが、より近い性能を持った2×6住宅の建て方がありました。
この住宅は外部建具に木製を使用していませんが、YKKの樹脂系のペアとトリプルを
使用しており、玄関ドアもD2仕様となっております。外観は2寸の片流れガルバリウム
鋼板の屋根でモダンスタイルです。
次世代省エネ基準で言いますとⅡ地域レベルに該当する性能を持っています。また、
完成写真をこのブログにアップしますので、お楽しみに…。
2012年11月より本社に『北欧住宅はクサカへ』という懸垂幕を掲げていましたが、
今日、その懸垂幕を『健康・快適/北欧住宅』へリニューアルしました。
近くをご通行の際は一度ご覧になってみてください。
年2回発売されるムーミンのシーズナブルマグカップ、今夏のマグカップが発売されています。
今夏のマグカップは"恋に落ちたムーミン"(Moomin falls in love)。もちろん私は入手済みです。
近々、私のプライベートマグカップコレクションでもお見せしましょうか。。。
雑誌「pen」の今年2月15日号でムーミン特集が掲載されました。購入しようと思ってなかなか購入できていなかったのですが、やっと購入できました。売り切れになっていなくてよかったです。。。
ムーミン谷の地図やムーミンやしきの間取り図、ムーミン童話のキャラクター大図鑑などが掲載されていて新しい発見がたくさんありました。。。
ムーミン好きな方は必需品かもしれませんよ。。。
5月1日に日本郵便よりムーミンのグリーティング切手が発行されます。
52円郵便切手と82円郵便切手の2種類でいずれもシール式でシート販売となります。52円が200万シート、82円が300万シートの発売だそうです。全国の郵便局または「切手SHOP」で購入可能です。
ムーミンを題材とした記念切手の発行はフィンランド以外の国・地域ではこれまでなく、今回のグリーティング切手の発行が初めてとなるそうです。
一昨年フィンランドへ行った時、ヘルシンキの郵便局でムーミンの切手やポストカードを購入しました。もちろんこの切手も「切手SHOP」で予約済です!
ご興味がある方は・・・https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2015/h270501_t.html
先日、引き渡して1年経った半田市のS様の依頼でキッチンの背面壁に棚を取り付けに行って
参りました。IKEAで購入されたブラケットと棚板です。
壁クロスが北欧っぽい色ということもあり、オープンな棚を付けるとまさに北欧のキッチンの
ようです。。。赤い鍋、青いヤカンとオリゴのマグカップがとてもマッチしていて素敵ですね~。。。
先日前々回のこのブログでご紹介しました建て方の現場に建築中の垂れ幕を設置しました。スカンジナビアンコンフォートのカテゴリーには属しませんので、新たに垂れ幕を作製しました。
スカンジナビアンコンフォートの垂れ幕がベースになっていますが、改めて見ると180cm×270cmのサイズはもうひと回り大きくてもいいような気がします。ちなみにデザインは良くも悪くもすべて私が独断で決めています…
最近多い日本限定商品、今月10日発売のコーヒーカップをご紹介します。
Annika RimalaデザインによるPUKETTI柄の、コーヒーカップ(ハンドル無しタイプ)です。
2個セット、ボックス入りなのでギフトにもおすすめです。(¥4,752)
昨日スカンジナビアンコンフォートのカテゴリーではありませんが、私が担当している2×6の住宅の建て方がありました。
風が強くてパネルの吊り上げ等の作業が少し怖かったですが、無事終了しました。
基本的に躯体はスカンジナビアンコンフォートと同じですが、断熱材、外・内部建具等の仕様を抑えてコストダウンしています。
スウェーデン限定のムーミン70周年記念マグカップを入手いたしました。
このマグカップはスウェーデンのHåll Sverige Rentという自然保護の財団との
コラボ商品だそうで、寄付金も含まれているため通常のよりも割高となっています。
実際にスウェーデンでいくらで売られているかは知りませんが・・・。基本的に
スウェーデン限定ですので、通常のムーミンマグのように日本での正規販売は
ないと思われます。(ネットショップやオークションなら可能)
私は相変わらず“限定”に弱い典型的な日本人です。。。
現在“スカンジナビアン コンフォート”には該当しませんが、2×6の注文住宅の仕様打合せを
しています。仕様打合せもほぼ最終の段階で照明器具が決定しました。2箇所に北欧照明器具
を使用することになりました。まだスカンジナビアン コンフォートでも導入したことがないレ・クリント
の“Swirl (スワール)/渦”をリビング照明に、過去に導入したこともあり、私も使用している“172A・B”
をピアノ室のメイン照明に使用します。
4月着工で8月完成予定ですので、完成写真をこのブログでご紹介したいと思います。
先日、岐阜市のO様邸の7年点検でした。数か所の補修箇所がありましたので、
本日、工務担当者と補修工事に行ってまいりました。
・外壁サイディングのコーキング
補修前
補修後
その他に、玄関土間タイルの目地割れ、勝手口階段モルタル割れがありましたので、
補修して完了させていただきました。次回は10年点検となります。
スカンジナビアンコンフォートの定期点検はお引渡し後3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、4年、
7年、10年と防蟻処理関連で、5年目も点検にお伺いさせていただいております。
もちろん定期点検にお伺いさせていただいておりますが、たまにはオーナー様も意識的に
自分のお家の外廻りや建物の外観等をチェックしてみてはいかがでしょうか?
一昨日、この時期恒例のIKEAバスツアーを開催いたしました。大阪と神戸のIKEAへ交互に行っていますが、今年は神戸へ行って参りました。
往路、復路ともに大きな渋滞もなく予定通りのバスツアーとなりました。
個人的な購入品はいつも通り、ジャムとシナモンロール他です。
2012年に発売されたフィンランドの老舗デパート“ストックマン”の創業150周年記念で作られたマグカップです。
これはマリメッコとのコラボでKestitシリーズのマグカップです。デザインはマイヤ・ロウエカリです。
最近私のコレクションに加わりました。。。
昨年は原作者トーベ・ヤンソンの生誕100周年ということで色々なムーミンのイベントやグッズの発売がありました。今年は初めてムーミンの本が出版されてから70年で、ムーミンの生誕70周年というアニバーサリーイヤーです。
ということで、アラビアから70周年記念マグカップの登場です。本国フィンランドでは1月中旬頃から発売されているようですが、日本ではまだ未発売です。。。
ちなみにマニアの私は既に入手済みです。。。
昨年のトーベ・ヤンソン生誕100周年を記念してムーミンの可愛い照明器具が販売
されています。
だだ、可愛いだけではなく、さすがにオシャレですね、レクリント、デザイナーは
フランス人のオレリアン・バルブリです。
ちなみに私の寝室の照明器具はレクリントの定番172Aです。。。
オーナー様より大好物をいただきました。。。
“ムーミンマグカップ”2014冬限定バージョンです、毎年冬限定は購入しているのですが、
今回は買おうと思ってずるずると買っていない状態でした。。。とてもありがたいおみやげ
でした。。。正しく私には大好物なのです。
年末にヨーロッパへ行かれてヘルシンキ・ヴァンター空港で乗り継ぎをされたようで、
きっと空港内のムーミンショップで購入されたのでしょうね、、、本当にありがとうございました。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。今年最初の更新となりました。
お正月休みで帰省をした時に久しぶりに神戸三田プレミアムアウトレットへ行って参りました。
1月3日の午後に行ったのですが、周辺道路は予想通りかなりの渋滞でした。ちなみに実家から
ですと車で10分余りで行けます。
当日の目的は“イッタラ”と“ロイヤルコペンハーゲン”でした。これが欲しいと思って行った訳では
ありませんが、予想通り?何点か買ってしまいました。。。
プレゼント用として購入したものばかりなので中身は勘弁してください、、、ということで上記の
ように写真は手提げ袋のみとさせていただきました。。。^^;
昨日発売されました“ie-bon三河版”にスカンジナビアンコンフォートが掲載されています。
このie-bonという雑誌は年1回の発刊で、地域密着型の住宅会社が掲載されている住宅雑誌です。三河地域の書店、Amazonでも購入可能です。ご興味がある方は、一度ご覧ください。
今年も明日からJR名古屋高島屋で恒例の北欧展が開催されます。
トーベ・ヤンソン生誕100周年記念ムーミンスペシャルショップも同時開催予定です。
こちらもちょっと魅力的かもしれません・・・
今年も足を運んでみますか・・・
日本時間の本日11日未明、スウェーデン・ストックホルムでノーベル賞の授賞式が
開催されました。
ご存知のように日本から今年は物理学賞に赤崎勇名城大教授、天野浩名古屋大教授、
中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の3人が選ばれました。一昨年の
生理学・医学賞の山中伸弥教授以来です。やはり日本人は凄いですね。。。
※写真・時事通信社
安城市のデンパークでもトーベ・ヤンソン生誕100周年ということでムーミンの世界展を開催
しています。
会場内は撮影がOKで、グッズコーナーには限定グッズも販売されています。ご興味がある
方は是非、足をお運びください。
それにしても今冬は愛知県内での北欧イベントが多いですね。。。
※詳細はトップページにあるデンパークのバナー広告でご確認ください!
本日から1ヶ月間名古屋で日本最大級の北欧イベントが開催されます。。。
かもめ食堂で舞台となった『カフェ・スオミ』や『Cafe Aalto』、ムーミンワールドからはムーミン・パパ・ママ・スナフキン・ミイが来日(5体一緒は初めて)など、北欧好きにはたまりませんね~。
フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・デンマークの飲食店や雑貨店・エンターテイメントなど約「20」にのぼるコンテンツが登場だそうです。
※詳細は・・・http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/19108
マリメッコのウニッコデザイン生誕50周年ということでここでも紹介しましたマグカップなど例年よりもバリエーション多く色んなグッズが発売されています。
ウニッコデザインのネクタイも発売されています。1枚目の写真のデザインは最近発売されたようですが、2枚目、3枚目のものは5、6年程度経つでしょうか。(あくまでも私が知ってからの経年ですが…)
私も2枚目のものを持っていますが、1枚目を購入しようか、検討中です。。。
スウェーデンのオーロラの名所を調べてみると出てきたのがキルナという都市です。キルナはラップランド地方に属しており、昔からサーミ人がトナカイの放牧をしながら生活していたエリアであり、今でも郊外にはサーミ人が暮らしている。北緯68度の北極圏に位置するため、夏は夜でも太陽が沈まない白夜となる他、冬はオーロラを観ることができる都市だそうです。
キルナから東に16km離れたユッカスイェルヴィという地区には、有名なアイス・ホテルがあり、毎年数万人の人々が訪れている。部屋には世界各国のアーティストによってデザインされたスイートやアイスルーム、スノールームがあり、氷のベッドでトナカイの皮の上に敷いた寝袋に入って眠る。 また、冬にはオーロラを見に訪れる人も数多くいる他、犬ぞりを楽しむこともできるそうです。(※ウィキペディアより)
※キルナ・・・http://www.kiruna.se/
一度でいいから生でオーロラを見てみたいものですね!
今年はウニッコ誕生50周年ということもあって新しい色が次々と登場しています。中には微妙な配色もありますが・・・。
それにしても今までに何色くらい登場したのでしょうか・・・・・残念ながら…わかりません^^;
ただ、すべてのアイテムに新色が反映される訳ではないので、マグカップ収集の私にはいいなと思う新色が意外にマグカップでは登場しません。。。
本日、今春お引渡しをさせていただきました岡崎市のI様邸へお邪魔してまいりました。
待望の薪ストーブの火入れの日です。
今冬から薪ストーブライフを思う存分お楽しみください!
本日築5年経過したオーナー様宅へメンテナンス関連にてお伺いさせていただきました。やはり、無垢のパイン材がいい感じで飴色になっており味が出てきました。
やはり自然のものはいいですね。無垢だからこそ味わえる楽しみとでも言えばいいのでしょうか。
毎年恒例のアラビアのムーミンマグカップ、2014年冬バージョンもそろそろ発売でしょうか。デザインはこれです・・・
また、私が欲しいのは2012年に発売されたフィンランドの老舗デパートストックマンの150周年限定マグカップで販売はフィンランドのみで数も25,000個限定だったのです。これです・・・
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ノーベル賞はご存じの通り、ダイナマイトの発明者として知られるアルフレッド・ノーベルの遺言に従って1901年から始まった物理学、化学、医学生理学、文学、平和、経済学の6分野で顕著な功績を残した人物に贈られる世界的な賞です。
今年も先日から発表されていますが、物理学賞に発光ダイオードの開発に成功した日本人3人が選ばれました。受賞理由は3人の発明は革命的だということですが、この発明がこれから先の地球環境にも寄与することは間違いないでしょうね。日本人として誇らしい限りです。
授賞式は、ノーベルの命日である12月10日に、「平和賞」を除く5部門はストックホルム(スウェーデン)のコンサートホール、「平和賞」はオスロ(ノルウェー)の市庁舎で行われ(古くはオスロ大学の講堂で行われた)、受賞者には、賞金の小切手、賞状、メダルがそれぞれ贈られます。
ご存知のように『SAS』はスカンジナビア航空、『FINNAIR』はフィンランド航空です。
SASはスウェーデン、デンマーク、ノルウェーの三国が共同運航する航空会社で出資比率はスウェーデン4、デンマークとノルウェーがそれぞれ3の割合となっていて各国政府が自国出資比率の50%の株を保有し事実上のナショナル・フラッグキャリアとなっています。
FINNAIRはフィンランドを拠点とする航空会社でフィンランドのフラッグ・キャリアです。
それぞれの日本路線はSASは成田~コペンハーゲンのみ、FINNAIRは成田、中部、関西~ヘルシンキで日本航空との共同運航となっています。私が昨年北欧へ行った時は関空からなのでFINNAIRでした。昨年行った時にFINNAIRのマリメッコバージョンを見たかったのですが、残念ながらお目にかかれませんでした。
豊田市のI様邸も早いものでこの10月で5年が経過します。
先月、庭の芝生、花壇、サイクルポートと犬走りの防草シート+砕石の工事をご依頼いただき、
予定より少し遅れてしまいましたが、先週、完了いたしました。ご夫妻はご満足いただけたよう
で、何よりでした。
いつも内覧等でお世話になっている上に、外構工事のご依頼をいただきましてありがとう
ございました。
ウニッコカフェが、ウニッコの50周年を記念して和菓子店「HIGASHIYA」とのコラボで銀座に期間限定オープンするらしいです。「HIGASHIYA GINZA」店内に期間限定で登場するこのカフェは、ウニッコのイメージで彩られ、ウニッコをモチーフにした和菓子が販売されます。
また、南青山の「HIGASHIYA man」では、ウニッコ柄の風呂敷に包まれた和菓子セット2種が販売されます。
その他、全国のマリメッコショップでアニバーサリーカラーのファブリックバッグが限定数販売されるそうです。カフェは10月25日~11月3日までの期間限定です。
なかなか可愛いですね、食べるのがもったいないような気もしますが・・・やはりこういうものは東京だけですよね~
上記期間に東京へ行かれる方は立ち寄ってみられてはいかがでしょうか・・・
本日、朝から西尾市のN様邸のオーニング取付に立ち会ってきました。
やはり5月~9月、特に7、8月はオーニングがついているか否かでかなりエアコンの稼働率が
違ってくると思います。エアコンの稼働率だけでなく、外観の見栄えもデザイン性がアップして
一層素敵な外観になりますね。このオーニングはスウェーデンAMA社製ですが、昔に比べると
オーニングの布地のカラーバリエーションが少なくなってしまいました。単色も良いですが、
外壁がシンプルなサイディングの場合はボーダーがよく似合います。弊社では最近はブラウン
とホワイトのボーダーが一番人気のようですが、選べる色が少ないためだと思われます。
(商社さん、昔のようにカラーバリエーションを増やしてください!)
本日、安城市のS様邸の煙突掃除に立ち会ってきました。
薪ストーブも2シーズン使用されていますが、今年は設置業者さんに掃除を依頼されました。当然、お客様が直接掃除できるのは薪ストーブ本体くらいで、煙突部分は業者さんに依頼しないとあまりにも危険です。ということで本日は天気も良く1時間半くらいで無事完了しました。仕事とは言え、職人さんも大変な作業ですね。
これで薪ストーブくんも今シーズンしっかり役目を果たしてくれることでしょう。。。
本日、IKEAカタログ2015の配布日です。
これは英語バージョンです。
どんな新商品があるのかな~楽しみですね~!
先月発売されたエル・デコ(2014年8月号)です。
エル・デコはよく北欧関連の特集を組んでいます。仕事と趣味も兼ねて特集が
組まれた場合はほとんど購入しています。
今号ももちろんご購入させていただきました。。。
・やっぱり好きな、北欧デザイン
・美しいヴィンテージを探して、夏のフィンランド旅計画!
・トーベ・ヤンソン生誕100周年!
・古くて新しい、そして美しい。 北欧の暮らし方
【とじ込み付録】マリメッコ大図鑑 などなど・・・
ご興味がある方は是非・・・・・!
この前の休日に久しぶりに“魔女の宅急便”を観ました。何度観たのか数えたことはありませんが、かなりの回数であることは確かです。。。
ご存知のようにこの魔女の宅急便に出てくるコリコという町はスウェーデンのストックホルムとヴィスビーという町がモデルとなっています。
観た後はいつもヴィスビーという町に行ってみたくなります。。。このヴィスビーという町はバルト海に浮かぶゴットランドという島にある町です。この町は城壁のある中世都市でユネスコの世界遺産にも登録されています。
今月初旬にお引渡しをさせていただきました半田市のS様邸へ行って参りました。お引渡しの前から引っ越しされたらファブリックパネルの取付をさせていただく約束をしておりましたので、ファブリックパネルと時計の取付にお伺いしたのです。時計はフック1本でOKですが、ファブリックパネルも幅が1mを超えると壁とのバランスや高さ、傾き等を考慮してフックを取付けるので難しいというレベルではありませんが、作業は結構時間を要します。
玄関ホール壁のファブリックパネル(PUUTARHURIN PARHAAT/マリメッコ)
階段壁のファブリックパネル(MALAGA/ボラス)
リビング壁の時計(±0)
やはり壁をホワイト系のクロスにするとカーテンやファブリックパネルで北欧スタイルを楽しめますね。。。
本日岡崎市のI様邸へ3ヶ月点検でお伺いしてきました。玄関ホールのニッチ造作についに
ミニチュアチェアが飾られました!
ハートコーンチェア(デザイナー:ヴェルナー・パントン/デンマーク)
レッドブルースツール(デザイナー:ヘリット・トーマス・リートフェルト/オランダ)
この1/12のミニチュアチェアはなかなかよくできています。過去にも定番のエッグチェアや
スワンチェアなど結構多種のミニチュアチェアが発売されました。おそらくもう生産も販売も
していないと思いますが…。ちなみに私も定番を何点か持っていますが、箱の中で眠っています。
それにしても玄関ホールのウニッコファブリックパネルとミニチュアチェアがともに北欧のいい味を
出していますね~!!
昨日の日本経済新聞の記事です。
英テーマパーク運営大手のマーリン・エンターテイメンツは30日、体験型のテーマパーク
「レゴランド・ジャパン」を、2017年4~6月を目指し名古屋市に開園すると発表した。
屋外型の「レゴランド」は日本で初めてで、来年前半にも着工を予定。総事業費は
約320億円で、うち一部を三井住友銀行がプロジェクトファイナンスを組成して融資する。
年間180万人程度の集客を見込む。
テーマパークの広さは13ヘクタール。6つのエリアに分かれ、レゴブロックで日本の建物や
風景などを表現した「ミニランド」、様々なアトラクションに乗って世界中を冒険した気分を
楽しめる「アドベンチャー」などがある。
マーリン社レゴランド部門のジョン・ジャコブセン統括役員は30日の会見で、「名古屋市は
日本の中央に位置し、日本中のレゴファンを集められる」と名古屋市に開設する理由を
説明。将来的には宿泊施設を併設し、遠隔地や国外からの集客も見込むとした。
※レゴランド(デンマーク・ビルン)
スウェーデンの雑貨屋さん“LAGERHAUS(ラガハウス)”が昨年10月に奈良県内に1号店を
オープンさせ、この2年で30店舗にする計画を進めています。今月28日に豊橋に16号店が
オープンするようです。既に16店舗目なんてすごいですね。基本的に小売り大手のユニー
グループ(愛知県稲沢市)と提携してアピタの店舗内に出店しています。
☆ラガハウスの歴史
1996年スウェーデンのイエテボリにて創立と同時に一号店をオープン。
1997年にはストックホルムに店舗をオープンし、スウェーデン国内に店舗展開を始めました。
7年後の2004年には北欧を代表するAxstores傘下に入り、北はルレオから南はマルメまで
スウェーデン国内に34店舗を展開。
※ちなみに私は昨年スウェーデンのマルメで行きましたが、国内の店舗へはまだ行って
いませんので、一度行ってみようかなと思っています。
ARABIAから恒例の夏限定ムーミンマグカップの2014バージョンが6月5日から販売されて
います。今年のデザインは“Sailing with the Niblings&Tooticky ”(ニブリングとトゥーティッキ
の航海)です。2012年に夏限定シリーズのデザインが一新されてからライトブルー&イエローという
夏らしい色使いとなっています。
もちろん私は購入済です。。。
以前にも投稿しました“Flying Tiger Copenhagen”。久しぶりにH.Pを見るといつの間にか
出店、出店予定が増えていました。
ちなみに既存店及び予定店は下記の通りです。
①アメリカ村ストア(大阪府大阪市)
②表参道ストア(東京都渋谷区)
③ららぽーとTOKYO-BAYストア(千葉県船橋市)
④くずはモールストア(大阪府枚方市)
⑤アクアシティお台場ストア(東京都港区)
⑥池袋パルコストア(東京都豊島区)※7月16日オープン予定
⑦京都ストア【仮】(京都府京都市)※2014年冬予定
いつの間にか予定店含めて7店舗になっていました。。。私も昨年コペンハーゲンで初めて
行きましたが、残念ながら日本の店舗へはまだ行ったことがありません。一度、アメリカ村
ストアへ足を運びたいと思います。。。
いつも建物が完成すると知り合いの設計士さんに手描きの外観パースをお願いしています。先日お引渡しを完了しましたI様邸も外観パースをプレゼントしました。
なかなか素敵でしょう。。。I様にも喜んでいただけたようです。。。
20世紀の照明デザインに大きな影響を与えたデンマークの巨匠、ポール・ヘニングセンの生誕120周年を記念し、2014年、ルイスポールセンはエクスクルーシヴなPHランプを特別限定生産し、日本では全国の限定31店舗にて2014年3月~6月の4カ月間、販売されています。生誕120周年を祝い特別生産するのは、1930年代初頭当時のハンドメイドの温かみを感じさせるヴィンテージ・ルックで、ソケットカバーとトップシェードはポリッシュ仕上の純銅製、ミドル&ボトムシェードはオパールの三層吹きガラス。その風格あるつくりは、将来のアンティークとしても今後の価値が高まる逸品です。
電球: 100W型LED電球 または E26 白熱電球100W(同梱).
サイズ: Φ 330 H 307mm W 2.1kg 全長 1630mm.
材質: メインシェード上面 - 銅、ポリッシュ仕上、無塗装.メインシェード内側 - アルミ白色塗装. ミドル&ボトムシェード - 3層吹きガラス. 黒色コード、引掛シーリング取付型.
税抜価格:172,000円.
今年の北欧系は節目のものが多いような気がしますね、マリメッコ・ウニッコデザイン誕生50周年、トーベ・ヤンソン生誕100周年、ポール・ヘニングセン生誕120周年などなど。。。
早いもので昨年の北欧旅行からこのゴールデンウィークで丸一年が経過します。まだまだご紹介しきれていない写真がたくさんあるのですが、今回はデンマークで特に感動した博物館をご紹介いたします。
上記が玄関ですが、玄関ホールにいきなりポール・ヘニングセンのPHアーティチョークがぶら下がっています。
上記のようにたくさんのチェアが陳列されています。
これはアルネ・ヤコブセンのコーナーでコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのためにデザインされた作品です。
これもアルネ・ヤコブセンのコーナーですが、背景にベルビュー地区のベラヴィスタ集合住宅の写真が飾られています。
他にも写真を撮りましたが、とりあえずピックアップした写真です。この博物館の売店で購入したものはまたの機会にご紹介いたします。
マリメッコのウニッコ柄が誕生して今年で50年ということで1月からアニバーサリーの
テーブルウェアが発売されています。もちろん今までもウニッコのマグカップは何色も
発売されていますが、今回は底面の刻印が50周年アニバーサリー仕様となっています。
テーブルウェアはブラックが中心でマグカップ以外にも何種類か発売されていますが、
イエローはマグカップのみです。ちなみに私はイエローのマグカップを購入しました。
既存のイエローとは花芯の色が違うのです。
前回のマグカップは日本でも販売されましたが、この切手はさすがにフィンランド郵便局へ
行かないと無理かもしれませんね。。。
この切手は1月31日にフィンランド郵便局Itella Posti Oyより発売されました。切手デザインは、
フィンランドのグラフィックデザイナー、クラウス・ウェルプが手がけたそうです。
本日午前0時より一斉に販売されましたこのマグカップは、ムーミンの生みの親トーベ・マリカ・ヤンソンの生誕100年を記念して作られたものです。価格は5,250円(税込)と毎年販売されている限定マグカップよりも高くなっています。とは言え、私もコレクターの端くれなので、もちろん午前0時過ぎにネットで購入しました。今朝数店舗のサイトを見てみると、さすがにすべて売り切れ状態でした。6個に1個の割合でめがね付となっているので、ショップによっては6個買えば必ず1個めがね付が入っているということなのですが、さすがに31,500円の出費はキツイですからね・・・もちろん1個だけ購入しました。
※この写真は“Free Design”さんから拝借しました。
今回の販売はおそらくどのショップも既に売り切れ状態だと思いますが、今年一杯は生産するようですので、ゲットしたい方はまめにネットで入荷予定等を確認すれば購入できると思いますよ。。。
昨年11月に新発売されたPH5コンテンポラリー、PH5のニューカラーシリーズで全4色の展開
です。2008年には50周年を記念してPH50が全5色で発売されました。今回のコンテンポラリー
の特徴はマット仕上げのコンビネーションカラーであること。4枚のシェードを繋ぐスペーサーも
マット・ブロンズ色で塗装し、優しい印象の2タイプ(ローズ+グリーン、ホワイト+ローズ)とコン
トラストがついた2タイプ(アーミーグリーン+ダークグレー、ダークグレー+ターコイズブルー)が
揃います。ちなみに弊社のオーナー様宅の9割以上はダイニングの照明器具にPH5を使用
されていますが、すべての方がホワイトです。PH5でダイニングのイメージチェンジを考えても
よいかもしれませんね。
“できるまで日記”でもご紹介いたしました、外部パネル内の充填断熱材に使用する“Agri”です。
Agriはデミレック社が長年の確立した技術力と 革新的なアイディアを終結させ、”人と地球を守る
ため”自然素材をベースにしたフォーム系断熱材の開発に取組んできました。
「土に還る断熱材」をテーマに掲げ、この大きなプロジェクトに取り組みました。以来研究に研究を
重ねた結果、ついに世界で初めて植物油を主原料とし、100%水により100倍に発泡させるという
世界一安心で安全なフォーム系断熱材AGRIが生まれました。安心して健康に住んでもらいたい、
そして地球に優しくありたいとの願いから開発されたこのAGRIはベニ花油を主原料にした植物油
をベースにつくられており、役目を終えると「土に還る」まさに人と地球に優しい断熱材です。
私の中で硬質ウレタン系の断熱材は経年変化で痩せて隙間ができるのではという懸念が
ありました。しかしこのAgriを使用してみたいと思ったのは、自然素材(べに花油)をベースに
した100%水発砲で、硬質ではなく柔らかいので万一の構造材の伸縮等にも追随できること、
また、経年変化が限りなく少ないということ、火災時も自己消化性があり燃え広がることもなく
、もちろん有毒ガスの発生もないということ等々が理由です。ただ、ロックウールに比べて
コストがかかるということが唯一の難点でした。今回はメーカーさんにもコスト的なご協力を
いただき使用することとしました。次の半田市のS様邸でも使用させていただく予定です。
コストの件とお客様の嗜好もありますが、今後は標準的に使用していこうと思っています。
※詳しくは…http://www.demilec.com
ヘルシンキで行きたかった場所の一つで夢叶いました。映画“かもめ食堂”で有名になった“カフェ
アアルト”です。アカデミック・ブックストア内2階にあります。映画内で小林聡美と片桐はいりが
出会い「ガッチャマンの歌」を歌ったあのカフェです。
1937年、アルヴァ・アアルトがサヴォイレストランのためにデザインしたペンダント照明「Golden Bell
(ゴールデンベル)」が使われています。
昨年7月にアジア1号店として大阪へ出店した“タイガー コペンハーゲン”。
その話題はこのブログでもご紹介しましたが、2号店が10月に東京・表参道にオープンしました。
この出店を機会にブランド名称も“フライング タイガー コペンハーゲン”に改名しました。
このショップはご存じの通りユーモアと色彩に富んだアイテムを、平均200~400円というリーズ
ナブルなプライスで展開するユニークなファンライフスタイル雑貨ショップです。
皆さんも機会があれば是非行ってみてください。
デンマークの有名な建築家、家具デザイナーでもあるフィンユールの家を見学しました。
フィンユールの家はデンマークのオードロップゴー美術館の敷地内にあり、彼が最初に設計した家
で、1942年に建てられ、1989年に亡くなるまで住んでいた家です。2008年から美術館の一部として
公開されています。
個人的にもこのペリカンチェアは好きですが、高価でなかなかというより一生手が出ない
と思います。
デンマーク・コペンハーゲンで印象に残った建築物の一つをご紹介します。
ブラックダイアモンド、デンマーク王立図書館です。
1999年、スロッツホルメンの旧館の隣に新館が建てられ、ブラックダイアモンド (Den Sorte Diamant)
と呼ばれています。設計はデンマークの建築家集団シュミット・ハマー・ラッセン( schmidt hammer
lassen) で、外壁が黒い大理石とガラスで覆われていることからそのように呼ばれています。
このブラックダイアモンドも外観を堪能するにはオペラハウス同様、運河クルーズが一番だと思います。
今年も残すところあと2か月足らず・・・年々1年が早く感じるのは年齢のせいでしょうか・・・
この時期は恒例のアラビアのムーミンクリスマスマグカップの発売の時期です。。。
今年のマグはどのようなデザインなのでしょうか。。。私はもちろん入手済みですが。。。
今年は“Under The Tree”(森のクリスマスツリー)です。。。
コレクターの方もそうでない方もご興味がある方はどうぞご購入下さい。ちなみに日本でもここ数年
正規ものでもアウトレットものでも入手できるようになりましたし、品切れになるほどのブームはもう
過ぎ去った感じですね。。。
デンマーク・コペンハーゲンで印象に残った建築物の一つをご紹介します。
オペラハウス(Operaen)は、国立の歌劇場であり、2005年に開設しました。
国立の新しい歌劇場としてA.P. モラー・マースクの関連財団の寄付により、建築家ヘニング・
ラーセンの設計で2001年から建設が開始されました。建設場所はアマリエンボー宮殿から
ちょうど真向かいの運河を挟んだ対岸のホルメン地区にあります。前面にガラスを多用した
特徴あるデザインとなっており、2005年1月15日にマルグレーテ2世女王臨席の下にオープン
しました。このオペラハウスの外観を堪能するには運河クルーズが一番だと思います。
先日ラジオからアバのダンシングクイーンが流れてきました。とても懐かしかったです。
アバと言えば今年5月ストックホルムのユールゴーデンにミュージアムがオープンしました。
ご承知の通り“ABBA”はスウェーデンで最も成功したミュージシャンですが、“ダンシング
クイーン”が1976年8月のリリースだそうで、もう37年前なんですね。近年ではマンマ・
ミーヤの劇中の曲がアバの曲がベースで使用されていたため耳にする機会もありましたね。
<スウェーデン大使館のHPより>
※ABBAミュージアムHP:http://www.abbathemuseum.com/en
私の元ブログお友達であるスウェーデン在住の日本人女性が経営されているネットショップを
ご紹介します。“オーロラスタイル”というネットショップです。
この方との出会いは5年半ほど前にプライベートでブログを始めた頃、お互いのブログを見て
コメントのやりとりをしていました。数年前くらいからそのやりとりもほとんど滞ってしまいました。
しかし、今でもたまにネットショップを覘いてアンティークなタペストリーを購入させていただいたり
しています。ご興味がある方はショップを訪問してみてください!
“オーロラスタイル”・・・http://aurorastyle.com/
一昨日、岡崎の花火大会へ行ってまいりましたが、プライベートではなく、某企業さんのイベントでお客様と参加してきたのです。
遠目では見たことがありましたが、近くで見るのは初めてでした。さすがに有名な花火大会だけあって迫力があり素晴らしい花火でした。お客様家族もとても満足していらっしゃいました。私個人的にも何年ぶりかの花火見物でとても満足させていただきました。
さて、北欧の花火大会を調べてみると、花火大会と言えるようなイベントは毎年9月に開催されているフィンランド・ヘルシンキの花火大会だけのようです。あとは新年年明けのイベントのひとつとして花火を打ち上げることは各国あるようです。
フィンランドでここは必ず行ってみたかった場所が2箇所ありました。
まずは、アラビアファクトリーショップ、イッタラやアラビアなどの北欧食器が好きな方は
外せません。
欲しいものは沢山ありましたが、食器類は重いですから…我慢して数点のご購入…でした。
次にマリメッコアウトレットです。
ここでも欲しいものが結構ありましたが…我慢して数点に抑えてご購入…でした。
お金がいくらあっても足りませんね、こんなところに行ってしまうと・・・。
5年前に比べると最近は日本でもお得なアウトレットが出ていますが、やはり本場は感動でした。
今回はフィンランド・ヘルシンキ郊外の家をご紹介します。
ここはユネスコの世界遺産にも登録されているスオメンリンナ島の中に建っている住宅です。この島はスオメンリンナ要塞と呼ばれる海防要塞の島です。
今回はフィンランド・ヘルシンキで宿泊したホテルの内装をご紹介します。
さすがに御膝元ですね、“ウニッコ”、“ヨーナス”、“カイヴォ”など、marimekkoのファブリックパネルが至る所に飾られていました、とても素敵でした。ちなみにこの宿泊したホテルは『ラディソンブルロイヤルホテルヘルシンキ』です。
前回に引き続き、コペンハーゲン郊外の住宅街です。
やはりデンマークは童話に出てくるような可愛らしい家が多いようです。
デンマーク・コペンハーゲン郊外へ教会を見に行った時に撮った周辺の住宅地の写真です。
コペンハーゲンの家は瓦&レンガ積、格子付の木製サッシが多いように思いました。いい勉強になりました。
私事ですが、このG.Wにデンマーク、スウェーデン、フィンランドへ行って参りましたので、数回に渡り、ご報告をしたいと思います。
これはコペンハーゲンで観光船に乗船した際に撮った写真です、とてもかわいかったです。。。
H&M 傘下のスウェーデン発レディースブランド「MONKI(モンキ)」。今春日本第1号店となるストアが大阪・心斎橋にオープンします。2006年の設立以来、北欧をはじめとするヨーロッパ、中国、香港にて59店舗を展開しています。ポップでカラフルでキュートな、遊び心たっぷりのアイテムで世界中に多くのファンを持っています。今秋には東京にフラッグシップショップもオープン予定です。
「森と湖の国 フィンランド・デザイン」展が大阪市立東洋陶磁美術館で開催されます。残念ながら東海圏での開催予定はないようです。
会期:平成25年4月20日(土)~7月28日(日) 主催:大阪市立東洋陶磁美術館、朝日新聞社
特別協賛:イッタラ、スキャンデックス、フィンランド航空 協賛:野崎印刷紙業株式会社
後援:フィンランド大使館、フィンランド・センター 特別協力:フィンランド国立ガラス美術館
展示点数:約150件(約400点)
☆大阪市立東洋陶磁美術館・・・http://www.moco.or.jp/
興味がある方は上記HPへアクセスしてみてください。
本日、西尾市のN様邸の現場の足場に幕を取り付けました。この幕は新たに作製した幕で今回が初お目見えです。
このデザインは素人の私が考えました。。。
昨日、IKEAが長久手に出店というニュースが流れました。ちょうど1年くらい前にこのブログでも
この話題を書きましたが、今回は公募の結果、正式決定したニュースですので、確実に2015年
には長久手市に誕生すると思われます。昨年オープンした福岡新宮店では屋外駐車場に
4,840枚の太陽光パネルを設置したり、地中熱利用システムを導入したりして環境にやさしい
取り組みを行っています。おそらく、この長久手の店舗も同様な取り組みが行われることに
なるでしょう。2年後を楽しみに待ちましょう。。。
就学前の子どもを持つママの為の地域情報誌(フリーペーパー)『teniteo』2月号に掲載され
ました。この情報誌は毎月15日発行されており、愛知県内のショッピングモールやスーパー、
子育て支援センター、医院等に設置してあります。
毎年恒例のジェイアール名古屋タカシマヤ『北欧展』が開催されています。ここ3、4年は毎年足を
運んでいましたが、今年は残念ながら行けそうにもありません、初登場のフィンランド伝統料理を
是非食べたかったのですが。。。
24日のクリスマスイブまで開催されていますので、ご興味のある方は是非足を運んでみては
いかがでしょうか。。。
先日、今年7月に引渡をしました安城市のS様邸へ薪ストーブの火入れをするということで
立ち会ってきました。
ベルギー製の“ドブレ640CB”です。ドブレの名前の由来はノルウェーのドブレ山脈からきていて、
今はベルギーですが、元々はノルウェーに設立された鋳物専門メーカーです。
それにしても薪ストーブがよく似合う住宅ですね♪ついつい薪ストーブの炎に見惚れてしまいます。
S様、薪割り頑張ってくださ~い!
弊社本社ビルに『北欧住宅はクサカへ』という懸垂幕を設置いたしました。
近くを通行される時は是非一度ご覧ください。
いずれにしましても『北欧住宅はクサカへ』です。。。
PH5、PH50をご使用の皆様、専用のLED電球が登場しました。
PH5とPH50のランプシェードの光の反射のしかた(配光特性)を十分に活かし、これまで以上に
明るい光を広げることを実現したこのLED電球の開発は、世界的にも著名な照明デザイナー、
豊久将三氏のイニシアティヴで始まり、ルイスポールセンと京セラ株式会社のコラボレーション
により完成しました。LED電球の特徴である省エネルギー性(消費電力18W)、寿命の長さ
(約30,000時間)は大きなメリットです。もちろん、PHランプの美しい光は完璧に保たれています。
PH5の各シェードの角度と受光量を測定、研究し、このペンダントに最も望ましい光の広がり方を
与える光源として設計されているため、LED電球自体の光量(光束1400lm)は150Wや100Wの
白熱電球(それぞれ2580lm、1520lm)に及ばないものの、実際の明るさや直下照度は、150W
の白熱電球使用時の明るさを凌ぎます。
価格は9,240円(税込)とさすがに少々高価ですが、PHの美しい光を保った上での省エネ性、
長寿命は魅力的かもしれませんね。。。
ご存知の方も多いと思いますが、先月大阪のアメリカ村にデンマークの雑貨店『TIGER』が
オープンしました。日本では北欧の100円ショップと言われたりしますが、北欧雑貨が好きな
方にとっては一度は足を運びたいショップだと思います。とりあえずは大阪で3店舗を出店する
らしいですが、残念ながら、品薄状態が続いており、現在も休業中のようで、再オープンが
待ち遠しい限りです。来月でも帰省した折に行ってみようと思っていましたが、無理でしょうか。。。
レゴランドが名古屋にできるというニュースを目にしたのは昨年の11月くらいだったと思います。
ふとその後どうなったのかと調べてみると5月17日の日本経済新聞電子版に関連記事があり
ました。それによると“名古屋港に子ども向けテーマパーク「レゴランド」を核とする複合施設の
建設を計画している英GCDS社のV・ナザン最高経営責任者(CEO)が5月17日、名古屋市内
のホテルで記者会見し、200室規模の「レゴホテル」も併設して集客増を図る考えを明らかにした。
2016年春のオープンを目標に詳細を決める。”とありました。
国内では2002年に千葉の幕張海浜公園に開園予定でしたが、不況の影響で断念されました。
世界的にはデンマークをはじめ、イギリス、アメリカ、ドイツなどにあり、今年はマレーシアに開園
予定だそうです。そして、名古屋の計画が断念されないことを祈ります。
6月2日(土)に第34回ストックホルムマラソンが開催されます。
エントリー数は20,000人と制限されているため大会の半年以上前に定員オーバーとなる
北欧では最大で、内容・運営でも世界有数の大会と言われています。
コースはロイヤルパレスや、シティホール、ロイヤルオペラ、国会議事堂などを通り
世界一景色の良いマラソンの1つと言われています。
私も健康のためにジョギングを始めて、ここ半年で2度ハーフマラソンに参加しました。
制限時間内の完走を自己目標とし、とりあえず2度とも何とか完走できました。
いつかはストックホルムマラソンへも参加してみたいものです♪
※これは先日参加した“ぎふ清流ハーフマラソン”でゴール直後に撮った一枚です。
先日GWに帰省した時、姪にもらった写真の内の一枚です。
今年3月に北欧へ行った時に撮ったものを何枚か貰いました。
この写真はスウェーデンだそうですが、スウェーデンの家の外壁の色は
やはりベンガラ色が多いようですね。
桜のシーズンが到来しました。ここ愛知県安城市辺りでも多少場所にも依りますが5分咲き前後
といったところでしょうか。スウェーデンにも桜の名所があります。ストックホルムの王立公園です。
残念ながら私は行ったことがありませんが、写真等を見る限りはなかなか美しいですね。4月の
終わりから5月初めにかけて満開になるようです。いつかは見に行きたいものです。
私事ですが、もう何年も前から欲しいイージーチェアがHans.J.WegnerのGE290A&GE290Sです。
Getama社のこれが欲しいのですが、思い切って買おうと思うと商品が売り切れてしまったり、
次に商品が出てくる時にはその代金は既に別のもので使ってしまっていたり、新たに商品が
出て来ても希望の色じゃなかったりで、なかなかタイミングが合いません。でも、いつかは
これが欲しいのです。。。
ご存じ北欧照明器具の代表格“ルイスポールセン”、現在の名称はタルジェッティポールセン。
当社のオーナー様たちも必ず1点は設置されているルイスポールセンの照明器具です。
やはり北欧住宅にはよく似合います。そこでこれまでに当社のオーナー様が設置している
ルイスポールセンの照明器具TOP3をご紹介します。
まずは、第3位 ウェアハウスペンダント
第2位 オービターウォール
第1位 PH5 PLUS
北欧住宅に限らず、例えばマンションなどでもこんな照明器具に替えるとかなり雰囲気が
変わりますよね。
前回の続きです…
(首都)
デンマーク…コペンハーゲン、フィンランド…ヘルシンキ、スウェーデン…ストックホルム、
ノルウェー…オスロ、アイスランド…レイキャビク
(言語)
デンマーク…デンマーク語、フィンランド…フィンランド語(一部スウェーデン語)、
スウェーデン…スウェーデン語、ノルウェー…ノルウェー語、アイスランド…アイスランド語
(通貨)
デンマーク…デンマーク・クローネ、フィンランド…ユーロ、スウェーデン…クローナ、
ノルウェー…クローネ、アイスランド…アイスランド・クローナ
以上、北欧諸国の基本的なデータを整理してみました。。。ご参考まで。
北欧5カ国と言えば、デンマーク、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、アイスランドです。
国旗も配色は違いますが、基本的なデザインはほぼ同じです。こうして並べると鮮やかな配色
ですね。
では、それぞれの国を簡単に見てみましょう。
まず国名はデンマーク王国、フィンランド共和国、スウェーデン王国、ノルウェー王国、
アイスランド共和国で政体はそれぞれ立憲君主制と共和制に分かれます。
次に面積はどれくらいでしょうか。デンマーク約4.3万㎢、フィンランド約33.8万㎢、スウェーデン
約45万㎢、ノルウェー約38.6万㎢、アイスランド約10.3万㎢。ちなみに日本は約37.8万㎢。
次に人口はどれくらいでしょうか。デンマーク約554万人、フィンランド約537万人、スウェーデン
約940万人、ノルウェー約494万人、アイスランド約32万人。ちなみに日本は約1億2536万人
(2010年)。
次回に続く…
今日は『IKEA』のお話です。
皆さんも周知のとおりスウェーデン発祥の世界最大の家具屋さんです。しかし、現在本社は
オランダの南ホラント州デルフトというところにあるようです。
日本での歴史は意外とご存じない方が多いようですが、1974年に初進出して千葉・船橋と
兵庫・神戸に出店し1986年には撤退しました。撤退後の新会社があの“アクタス”です。
そして2002年に再進出をして現在に至っています。現在の店舗は船橋(千葉)、港北(神奈川)
、神戸(兵庫)、鶴浜(大阪)、新三郷(埼玉)、仙台ミニショップ(宮城)の6店舗で、今春、
福岡新宮(福岡)がオープンする予定です。
ここ中部圏にはなかなか店舗ができませんが、来年か再来年には長久手市にオープンする
のではないかと思われます。(正式発表されている訳ではありません。)
皆さん、首を長くして待ちましょう~♪
現在、消費税の問題がクローズアップされています。北欧諸国の消費税率は高いと
言われていますが、どれくらいでしょうか?北欧諸国の消費税率を調べてみました。
・スウェーデン 標準 25% 食料品 12% 特定品目 12%、6%、0%
・デンマーク 標準 25% 食料品 25% 特定品目 0%
・ノルウェー 標準 24% 食料品 12% 特定品目 14%、8%
・フィンランド 標準 23% 食料品 13% 特定品目 13%、9%
もちろん消費税だけではなく、その他の税制、社会保障などもっと大枠での比較を
しないといけませんが、果たして日本の消費税率はどうなるのでしょうか?
昨年末から新しく“スカンジナビアンコンフォート”のホームページがスタートしました。
気持ちも新たにこの高性能な北欧スタイルの住宅の素晴らしさを伝えていきたいと
思っております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。